無題

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  あなたの視線の先にいたのは いつも私の前の人 どうして私じゃないのって 何度も心でつぶやいた   「好きです。」 と冗談ぽく言ってみる それは本当に好きな人に言うんだよと 悲しい顔をするあなた   何でそんなに悲しい顔をするの 一番つらいのは私じゃないの? あなたをもう一度見る、、、 つらいのは私だけじゃなかった。。     あなたの支えになれれば どんなにいいか…   でも多分、あなたの話を聞いてあげれるほど 私はあなたを諦めきれてないよ。。                  end.
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