第1章 初 陣

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一旦ボールをミットに収めるが、 ファーストが落球。すぐに取り直 すが、 「セーフ!」 ショートの暴投、ファーストの落 球により三次はセーフ、六日町は ホームベースを踏み、大東館に1 点が加わった。 尚もワンアウト1塁。この後の打 線に期待が掛かったが、後続が続 かず三振に倒れる。 4回ウラ終了時点 川崎北稜 7―2 横浜大東館 5回表、川崎北稜の攻撃。8番か ら始まったが、サードゴロと三振 で難なくツーアウトを取った。
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