織姫

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あたしは星には なれない 君があたしを照らす月でいて… 夜空でしか生きられない運命を あたしは静かに 受け入れよう… 時には泣きたい夜も あるけれど 寂しさに押し潰れそうな そんな夜ばかりで嫌だよ… だけど 仕方ないね… たくさんのありがとうを 言わせてよ どうか… 君がいつでも笑っていられます様に…
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