簪
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すがすがしい朝。 辺りには小鳥の鳴き声が耐えず響いている。 んー、びゅーてぃふぉー 「古美留ー!ごはん」 なのに、お母さんの叫び声。 せっかくの綺麗な雰囲気はぶちこわし。 「はーい、今いくー」 たたたっと階段を降りて、食事が用意されているテーブルにつく。 魚と、ごはんと、みそ汁と、つけもの。 いつもと変わらぬ朝食の風景。 魚がこんがりやけてておいしそう。
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