第5章

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  僕は、嬉しくて 泣いてしまった。 そして、この手紙の 返事を書くことにした。 君がまだ見ていない 写真を入れて出そうと決めた。 手紙を書き終えて ポストへ入れに行った。 届くことのない手紙だけど 君の天使が届けてくれると思う。 そう僕は、信じた。 そして、ポストに手紙を入れる時に 『僕は、君の分まで生きるよ。』と言った。  
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