第7章
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ちょうど一年前、 この道で彼女は 違う世界へ行ってしまった… あの時、僕が駅まで送っていれば あんな事故なんか起きなかっただろう… この道を通ると 君の笑顔が浮かんでくる… そう… あの無邪気な君の笑顔が…
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