第2章

3/3
前へ
/20ページ
次へ
  そして、彼女が 僕の家にくることになった。   また、彼女の話を聞いて 僕たちは、笑っていた。 こんな時間が一生続けばいいなと 僕は、毎日のように願っていた。   彼女が何歳になっても手を繋いでいようねと言ってくれた。 付き合って一年目に 結婚しようと僕たちは約束をして 僕は彼女に指輪と ネックレスをプレゼントした。   そして、二人は夜を共にした。   朝起きて、いつもの 駅へ二人で行った。  
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加