第3章

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彼女は、気を使って 途中まででいいと言ったので 途中まで送って また、歩き始めた。 すると後ろで キキーッ! ドーン!!!と聞こえた。 僕は後ろを見た。 そこには、車に轢かれた彼女がいた。   何度も名前を呼んでも 彼女は返事をしてくれなかった… それでも僕は諦めずに 名前を呼び続けた。   10分後に救急車とパトカーが来た。 その轢いた奴は 警察に捕まった。 そして、彼女は 救急車に乗って病院へ行った。 でも、もう遅かった…
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