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…私にどうしろと?そそそそうだ!愛しのママンに電話かけよう!
『プルルルーカチャ♪あ!お母さ「現在この電話は使われておりません」…へ?』
でかい門の前にあほ面した女が一人
それはそれは怪しい光景だろう
しばらく固まっていると携帯が鳴った
それをワンコールでとった
『もひぃもし?』
あ 噛んだ
『梓?俺だよ俺』
『あいにくオレオレ詐欺にかまってる暇はありません。…切るよ?』
『分かった分かった!υ哲也だって』
『へ?なんで変態が私の番号知ってるの?』
『変態υ梓相変わらずだな☆番号は姉さんに教えてもらった。つか早く理事長室来いよ?そっちに案内人が行くから☆じゃっ!』
そう一気に言うと私に一言も喋らさせずに一方的に切った
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