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「別に死んだって構わないさ、いい加減刺激が欲しかったんだ…贅沢は言わない」 レイは無表情のままだけど どこか嬉しそうだった 「幸祐と気が合いそうね…」 小さい声で呟いたレイの言葉は 俺には聞こえなかった
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