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刺すような日差しが君の姿を隠し見えなくする
予測で出来ない危険が足取りを遅くさせてしまう
君との間に出来た砂漠が邪魔でもどかしくて
今すぐ飛んで行けたらどんなに素敵だろうね
君に逢えたなら
干からびそうな心が
満たされ
何もない世界に
綺麗な花を咲かせよう
何処までも遠く
涙なんてオアシスにして
いつまでも二人で…
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