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人混みの中薄れゆく
君の姿小さくなる
最初で最期の出会い
楽しかったと手を振る
もぅ二度と来ることない
時間が虚しく 過ぎ去ってゆく
思い出として蘇る
君の顔がとても寂しく
届かない声が消えていく
見えない明日怯える
曇り空と自分の色は同じで何度も変えようとしたけれど
無力な思いは宙に浮かぶだけ
人混みの中出会う二人は昔よりも大人になり
辛い事も笑って話せるかな?
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