タイガース投手陣

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まず始めに投手陣から見てみる。左の先発はベテラン左腕の下柳、大阪ガスから新たにやってきた小嶋、大阪ガスの先輩でもあり3羽カラスの一人と言われていた能見。変わって右の先発はメジャーのエンゼルスからやって来てバッティングセンスもいいエステバン・ジャン。同じくメジャーのパイレーツからやって来たライアン・ボーグルソン。あとは現在ファームで調整中の福原や安藤といったところだ。右の二枚看板の復活が鍵となる。先発はケガなく少しでも長いイニングを投げなければJFKの勝利の方程式に負担がかかりそのうちに潰れてしまうかもしれない。そこで今年は思い切ってダーウィンや筒井さらには玉置といったファームの若手達を中継ぎとして起用するのは面白いと思う。この玉置や筒井は一軍のマウンドは数えれるほどしか投げていないし他球団も情報がまったくといっていいほどないに等しいからだ。そこから調子次第で久保田とウィリアムスを使い分け藤川に繋ぐかまたは日替わりでJFKにストッパーをさせるか。投手陣は万全といっていいだろう。
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