平凡な1日
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台所には夫婦の妻 早紀さんが作業してる。 多分自分の昼ご飯か… その後ろを通り過ぎようとすると早紀さんは気づきしゃがんだ。 「おはよーチロ」 そう言って首元を撫でる。 いつやってももらっても気持ちいい… 思わず足に力が入らなくなりへたり込む。 「あらっ」 と言い、早紀さんは笑いながら、お腹や背中もさすってくれる。 この時間が一番至福だ。 どんなに嫌なことがあってもすぐ忘れさせてくれる。
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