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同じ女性として憧れを抱くほど、菜々子先輩は眩しい。 つられて笑いながら、私は提案した。 「日曜日なら部活もないですし、時間もあるので、お茶しながらどうですか?」 ちょうど自分も新しい本が欲しかったところなので、打診してみる。 菜々子先輩は、「まあ、それはいい考えですね」と満面の笑みで答えてくれる。 顔を見合わせて、二人でお腹を抱えて笑ってしまった。 お茶するの久々だなぁ…
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