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私はうきうきしたまま菜々子先輩とさよならをすると、駆け足するように自宅へと帰った。 ―*― 「シャロン~ただいまぁ♪」 走ってきた勢いで階段を駆け上り、自室のドアをあけ、明かりのスイッチを手さぐりでみつけると、パチンと入れた。部屋をぐるっと見回すと、ベッドで気持ちよさそうに眠っているシャロンが目に入る。 机に鞄をかけ、ベッドに近寄ると、膝をついて目線をシャロンに合わす。
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