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物事を長く考察しているのが苦手で、重要なこともたまに忘れたりして、後で嘆くこともしばしば。
それでも、頑張ったところですぐ思い出すわけでもなく、いつも放置することにしていた。
眠くなってきた…
おなかがいっぱいになったことも手伝って、早々に寝てしまおうと決める。
食べた食器を流し台に置き、「ねる~」と一言みんなに告げると、「おやすみ~」と返ってきた。
目を擦りながらベッドに倒れこむように横になる。
「おやすみ~シャロン…」
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