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「恥ずかしいからさっさと着替えてね!っ?」 言葉短く口早にそれだけ言い、私は部屋を飛び出す。 あれが… あれがシャロンだなんて! 信じられるはずないじゃない! ご飯も食べずに「いってきます」と家を出て、学校へ向かう。 いま起こったこと自体が夢であったらと、何度も思う。 そうしないと、大好きな猫シャロンが消えてしまいそうで…。 すごく怖かった。
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