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僕はどうしてこの人と一緒にいるんだろう… “きっさてん”と呼ばれるところで、僕はお茶をしていた。 なんで?という疑問さえ、能天気にデザートを注文している“彼”には伝わらないだろう。 「あの…?ぼく…」 遠慮がちに切り出す。 何を勘違いしたのか、“彼”は僕に向かってにこやかな笑顔を向けた。 「ん?お前もなんか食うか?あ!そこの店員さん~、じゃあ、こっちのチョコ生追加ね」
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