6
3/15
読書設定
目次
前へ
/
95ページ
次へ
朝部屋を出ていったあと、何があったのだろうか…。 口をつぐむ彼女からは、真意が見えない。 昨日まで笑っていた顔が、見れなくて嫌だ。 ご主人さまには笑顔が似合うから…。 いつも笑っていてほしい。 大好きなのに… 僕があんな顔させてるのかな… ぐるぐると回る思考についていけず、僕の頭はショート寸前だった。 「くれーなぁ。お前たち何があったん?」 お盆を持って貴浩が部屋に戻ってくる。
/
95ページ
最初のコメントを投稿しよう!
73人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!