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やばいやばいやばい!!! 心臓バクバクなんだけど!!! そんな事を考えていると、ガラッと教室のドアが開いた。 「うぃ―っす!!」 『おはよ…ございます…』 か…かっこいいっ/// 「ビシビシ教えてやってくれって頼まれたし、ビシビシいくぞ!!」 『あっ、はい…お願いします』 早速、授業が始まった。 みどりの席に先生が座り、あたしの机とみどりの机をくっつけている。 先生の肩が、あたしの肩を触れる。 それだけで、嬉しくて泣きそうになる。 「…い!!おい!!」 『えっ!?』 「人の話し聞いてんのか?」 『…ごめんなさい』 先生に見とれすぎてて 話し聞いてなかったし… あたし、最悪だ。
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