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でも、相手は先生だから 何度も諦めようとした。 三浦先生は、数学担当。 先生が学校に来て、次の日には数学の時間があった。 『明日が楽しみだなあ☆』 「でも、三浦先生うちのクラス担当かなあ?」 『分かんない…担当だったらいいなあ…』 始業式が終わり、友達のみどりと話していた。
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