「嫁は魔王で、魔力が無くて」

転勤で戻ってきた故郷

リリア「さぁ、日常系ファンタジーの始まりだ！」

ザード「ファンタジーなのに日常なんだな………」

リリア「フフフ、故にこの小説は全く話しが進まないのだ！」

ザード「それは胸を張って言う事なのか…………？」

リリア「ん？何だ？この豊満な胸が気になるのか、主よ？」

ザード「…………もういい…………それでは、始まりだ」