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宮地>>「試しにやってみるか・・・!」
グォンクォン!!
智将>>「へ?。うわっ!?。」
宮地が車の回転数を、目一杯上げ、上げてたサイドブレーキを下げ、集団に突っ込んだ!。
ガンッ、ゴンッ、バキッ!!。
キキーーー・・・シュウー・・・。
智将>>「痛たたぁ・・・、って、なっ!?、何やってるんッスか!宮っちさん!?」
宮地>>「あんなカニバリズム起こしてる奴らに、何、心配してるんだよ。・・・それに確かめたいことがあったからよ。」
智将>>「確かめたいこと?」
宮地>>「あいつらが、ゾンビかどうかよ・・・」
カチンッ、シュボ・・・
宮地>>「ふぅー、おまえも吸えば。」
智将>>「宮地さん、落ち着いてますね・・・。じゃあ、俺も・・・」
智将は、セブンスターを、宮地は、マイルドセブンライトを、吹かす。
宮地>>「・・・たく、誰が言ったんだろうな。」
智将>>「は?」
宮地>>「人が想像することは、実現するって言った奴だよ!。」
後ろを向くとさっき引いた人達がまたこちらに向かってくる。
智将>>「宮っちさん、なんか、足の骨が突き破ってる人も、立って歩いてるんですが・・・。」
宮地>>「んじゃまぁー、そろそろ、止め刺してやるか。」
智将>>「よろしくお願いします。」
宮地>>「ありゃ、今回は、やけに素直だな。」
智将>>「あんな気持ち悪い生物、早く殺っちゃってください!」
宮地>>「あいよ!」
ギアをバックにし、再び、車をぶつける。
念を押すかのように、倒れた彼らの頭を車で踏み潰した。
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