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宮地>>「ふぅ〰ん、まだ犯人は、この近くにいるのかね。・・・とりあえず、梅ちゃんの止めを刺すか。」
智将>>「と、とりあえずどうしますか?。」
宮地>>「事務所に包丁があったべ、あれもってきて。」
智将>>「は、はい!。」
智将は、宮地に言われるがまま、事務所から出刃包丁を持ってくる
宮地>>「それじゃあ、いくぞ・・・。梅屋さん、今まで有難うございました。」
智将>>「ヒック!・・・梅屋しゃん・・・。」
・・・頭に包丁を突き刺し、梅屋は、絶命した。
宮地>>「悲しんでる場合じゃないぞ!。とりあえず、家に行こう。何か解るかもしれない!。」
智将>>「俺は、とりあえず家に帰ります。お母さん、今日は、家にいるはずなので心配で・・・。」
宮地>>「携帯とか家電は?」
智将>>「お母さんの携帯のプリペイド切れてて・・・。家電も去年止められてます。」
宮地>>「おまえの携帯は、使えるんだべ?。」
智将>>「はい。」
宮地>>「あっ、ちょとまて!。知り合いのヤクザに長ドス二本、隠してる場所があるから、そこによっていこう。とりあえず、武器は、あった方がいいだろう。」
智将>>「・・・何で知ってるんすか(汗)」
宮地>>「まぁー、むかし、族やってた頃にお世話になった、オヤジがいてな。んなこと気にしないでとりあえず、俺の車の跡、ついてこいよな!。」
智将>>「はい!」
木々が生い茂る場所に到着した。
智将>>「こんな所にホントに有るんすか?。」
宮地>>「あそこに松の木が有るべ。あそこの木の下に有る。車の中からシャベルを持ってきたべ。それで掘れ!」
智将>「へ〰い」
智将が松の下を掘る
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