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智将>>「あっ!、宮っちさん!、なんか、木箱でてきましたよ。」
宮地>>「おっ!、そいつだわ。とりあえず、開けてみるべ。」
その木箱から、約一メートルぐらいの長ドス二本、サバイバルナイフ一本、銃が一丁にカートリッジが三つ。
智将>>「なんでトカちゃんも、入ってんですか!?。」
宮地>>「お、福原知ってるねぇ、トカレフとか。」
智将>>「いや、何となくポイかんじだったんで・・・。」
宮地>>「まぁー、あるに越したこともないしなぁ。とりあえず、道具は、揃ったし、おまえは、どれにするよ。」
智将>>「じゃあ、この、翔龍って書かれてる奴と、ナイフを一本、借りますね。」
宮地>>「んじゃあ、俺は、春虎の長ドスとあと全部だ・・・!!?。その前に、道具の調子を視ないといけないかな。」
智将>>「ん、どうしたんですか?」
宮地>>「お客さんが来たみたいだからな。相手でもしてやっかね。」
智将>>「あー、早く家に帰りたいのに・・・、畜生がぁ。」
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