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ぐぅぅぅ～
｢あっ‥!!｣
｢ぶっ!!何か食べるか？｣
｢はい‥｣
恥ずかしい…//
｢この先に多分…団子屋が‥｢お団子…食べたい!!｣
｢‥あるか、判らんがな!!笑｣
｢えっ?!｣
｢まあ、これを食べなさい｡｣
そう言って差し出してくれたおにぎり…
｢ありがとう…ございます｡｣
すごく美味しい!!
｢美味いか？｣
｢おいひいです!!｣
｢笑｡良かった｡食ったら歩こうか｡｣
｢はい!!｣
全部たべちゃった☆
-暫く歩いていると、小さな小屋があった｡
｢今夜はここで寝ることにしよう｡｣
｢勝手に入っても良いんですか‥？｣
少し驚いて‥
すぐ笑顔になった｡
｢大丈夫だよ｡｣
｢そうなんですか‥？｣
｢ああ｡｣
ぶるっ‥
寒い…さすがに夜は寒い!!!
｢‥寒いのか？こっちに来るか？｣
｢寒いです‥でも｣
恥ずかしい‥//
顔が熱くなる｡どうして？
｢えっ?!｣
｢着てなさい｡｣
誠さんは、自分の着物(?)を一枚ｱﾀｼにかけてくれた｡
｢ありがとうございます｡｣
なんて優しいんだろ‥｡
一緒にいると心地良い‥
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