■第二話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ

11/15

47人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
長門 「一つ一つのプログラムが甘い。空間閉鎖も情報封鎖も…だから私に気付かれる。侵入を許す。あなたは私のバックアップのはず。独断専行は許されてない…この人間から手を引くべき」 (朝倉を指差し) キョン(M) 「お…おい」 朝倉 「嫌だと言ったら?」 長門 「情報結合を解除する」 キョン(M) 「ここ、教室じゃなかったっけ…!?」 朝倉 「やってみる?ここでは私の方が有利よ!」 (朝倉の攻撃によってキョンと長門が吹き飛ばされ) 長門 「離れないで」 キョン(M) 「何だこれ…全然訳が分からない!物理原則は?俺の高校生活は…?…もう…関係ないのか…そっか…そうだよな………は…はは……」 キョン 「あははははははははははははははははは…」 キョン(M) 「もう笑うしかねーよ!!」
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加