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長門
「一つ一つのプログラムが甘い。空間閉鎖も情報封鎖も…だから私に気付かれる。侵入を許す。あなたは私のバックアップのはず。独断専行は許されてない…この人間から手を引くべき」
(朝倉を指差し)
キョン(M)
「お…おい」
朝倉
「嫌だと言ったら?」
長門
「情報結合を解除する」
キョン(M)
「ここ、教室じゃなかったっけ…!?」
朝倉
「やってみる?ここでは私の方が有利よ!」
(朝倉の攻撃によってキョンと長門が吹き飛ばされ)
長門
「離れないで」
キョン(M)
「何だこれ…全然訳が分からない!物理原則は?俺の高校生活は…?…もう…関係ないのか…そっか…そうだよな………は…はは……」
キョン
「あははははははははははははははははは…」
キョン(M)
「もう笑うしかねーよ!!」
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