■第二話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ

12/15

47人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
朝倉 「その人間は涼宮ハルヒに選ばれた!!殺せば必ず涼宮ハルヒはアクションを起こす。大きな情報爆発が観測できる!!」 キョン 「はははははははははは…」 長門 「聞いて。あなたは涼宮ハルヒにとっての鍵。すべての可能性を握っているのがあなたなら」 キョン 「あははははははは…」 長門 「私にはその可能性を守る義務がある」 (長門:キョンの腹を蹴り飛ばし) キョン(M) 「ぐふっ…蹴られるほどうるさかったかナァ…」 (朝倉の攻撃により長門の片足が切断され) 朝倉 「無理。…その人間を守りながらでは無理よ」 キョン 「長門!!しっかりしろ!!今救急車…」 朝倉 「キョンくん。あなたには期待してた。涼宮ハルヒの何かを変えてくれるかもって…。でもそのペースじゃ遅すぎるの」 「死になさい」 (迫力たっぷりで←) (長門:朝倉の攻撃で吹っ飛び) キョン 「長っ…」 (長門の体が光り) 長門 「私の勝ち」
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加