■第三話 涼宮ハルヒの憂鬱

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ハルヒ 「あと告白がほとんど電話だったのは何なのあれ!  そういう大事なことは面と向かって言いなさいよ!」 キョンM 「しらね~~~っつーの…」 キョン 「まあそうかな。  俺だったらどっかに呼び出して」 ハルヒ 「そんなことはどうでもいいのよ!」 キョンM 「どっちなんだよ」 ハルヒ 「私はね…宇宙人、もしくはそれに準じる何かじゃないと嫌なの!  そのほうが面白いから!」 キョンM 「そっ…それは…  そうかもしれない…。  俺だってハルヒの意見に魅力を感じないではない。  例えばアホの谷口の正体が未来人か何かだったら面白いだろうし…  転校生の美少女が宇宙人か何かだったり…なんてな。  …が、それがマジなのは困る」 (長門を見ながら) 谷口 「Aマイナー」 (長門をry) ハルヒ 「ふ~~~ん  …匂うわね」
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