■第三話 涼宮ハルヒの憂鬱

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職員室> 岡部 「青天の霹靂だよ。  そもそも市外から越境入学してきた子だったし、いろいろと不明な点の多い生徒ではあったんだがね…  ところでどうしたんだ?  急に朝倉の転校先が知りたいなんて」 ハルヒ 「ええ…友達なんです」 場面移動> キョン 「この際正直に言うが長門よ。  俺はまだ話が全く飲み込めてない。  お前と朝倉は情報ナントカ体という宇宙人みたいなものであること、不条理きわまる理由によって俺を殺そうとした朝倉…。  そしてその朝倉を消したあの事件そのもの。  一切合切理解できん!」 長門 「………言語による情報伝達には限界がある」  
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