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□PERSONAL DATA
NAME:朝比奈紅姫
(あさひな・べにひめ)
本名:紅姫・ド・フランシス
高校二年生。
小学校一年生の時から十年間、一虎の家の隣に住んでいる。
フランス人の父と日本人の母をもつが、父親は紅姫の幼いころ、妻と紅姫を残し他界した。
以後、母親の元で、女手一つで育てられる。
非常に気が強く、活発でしっかり者だが一虎には容赦が無い。
しかし、案外プレッシャーに弱く時には誰かを求めようとする事も。
当の本人にはその自覚は無いらしく、いつでも強く居続ける事が、亡き父との約束である。
□LOOKS
少し茶色みがかったストレートな金髪を、背中の真ん中ほどまで伸ばしている。ちなみにこの髪の色はフランス人の父親譲りの遺伝らしく、地毛。
瞳の色は青みがかった茶色。
部活時にはポニーテールに髪の毛をまとめている。
使っているシャンプーはハーバルエッセンス。
「紅姫ちゃんの近くにいると、すげえ良い匂いがすんだよな……うほっ、たまんねー！！」────ナイト氏談
基本はしっかり者だが、幼なじみである一虎の前では態度がガラリと変わり、ドＳなツンデレ美少女に変貌する。
「ヤバイ程可愛い。てか美しい。彼女こそ姫の名に相応しい御方だ……ああっ！姫様っ！！」────再びナイト氏談
身長:160.5cm
体重:トップシークレット
□スリーサイズ(ナイト氏による目分量……あくまで推定)
Ｂ86
Ｗ58
Ｈ85
一部の人間たちの間ではファンクラブ的なものが存在する程、西洋の高貴な薫りと落ち着いた繊細な美しさを兼ね揃えた美人。
だが、一虎にはやはり容赦がない。
一部の人間の間では、踏まれたいやらひっ叩かれたいやら叱られたいやら敷かれたいやら、様々な欲望の対象となっている。
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