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ねぇ…もし、
神様が居ると言うのなら
もう一度、君に逢いたい。
まだ伝えきれてないんだよ。
僕の気持ちは宙に浮いたまま
終わりのない迷路をさまよい続ける。
君は幸せだった??
僕は君の為に何が出来たの??
きっと、何も出来てはいない…。
君の笑顔が
脳裏に焼きついている。
君の泣き顔が
胸をしめつける。
君の総てが、
僕の総てだった。
サヨナラなんて言えないよ。
まだ傍に居てよ。
僕を困らせたって構わないから。
君がいれば、これからの未来
どうなったって構わない。
冷たい体に冷たい唇。
最初で最後のキスは、
どうしてこんなにも哀しいモノなんだろう。
心に刺さる痛みが
君と僕の距離、思い知らさせる。
僕の中に生き続けるよ。
君は永遠に、、、
出逢ったあの頃の、無邪気な笑顔のままで…。
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