松方 純子

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「そうですねぇー」 何やら店長は手帳らしぃ物をパラ②と めくり調べ始めた 「そうですね。今Θは五千円ですね」 「はぁ…」 純子は不幸を勘定されたのは初めてだったため あまり分からなかった 「今Θは、同僚に押しつけられた仕事と課長の一言でしたので」 なぜそんなコトあんたが知っているの? とは聞かなかったが 純子は 「もっと不幸になったらもう少しもらえますか?」 と聞いた 「もちろんですとも。ではまたのご来店お待ちしております。」 純子は気分が明るくなった気がした あぁ↑↑わたしの不幸で金儲け ヤッタァーっ!!!
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