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宇野公園についた。敦哉は亮を待っていた。
ンバーっ!
どこからか亮のバイクの音がする…
敦哉は亮を見つけると、すぐにバイクを出した!
亮が横に付くと…
敦哉は亮を軽く蹴った。
「豚ぁ!お前強制かよ」
亮は笑いながら答えた
「俺のGSイカすだろ?」
ンバー!ンバババンバー!
バイクの音が道路に響き渡る…
「亮!どこに行くつもりだ?」
敦哉は亮の横にバイクを付けて走る。
「とりあえず適当で!」
それだけ言うと
亮はスピードを上げて
ンバー!ン~バン!空ぶかしをしながら前を走っていった…
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