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しばらく走っていると…亮が1人の女性を見つけた。
「敦哉ぁ!美人発見~」
「まて亮!あれは…」
亮はバイクを飛ばし…その女性のお尻を触って逃げてしまいました。
「嫌ぁ~」
女性の顔はなんと
しわくちゃのおばあちゃん!
「ババァの尻触った~最悪だぁ!」
すると…
敦哉の後ろからいつもの音がした…
ウ~ ウ~
パトカーが追いかけて来ました。
「オラァ!豚ぁ止まれぇ!今女性の尻触ったろこの豚ぁ!止まらなかったらひき殺すぞ!」
警察がすごい勢いで煽って来ました。
敦哉はわかっていました。
「やっぱりババァか…」
亮の隣に敦哉が走り敦哉は亮に先に行くように指示をした
「亮!俺がケツを拭く!俺の方が腕はある!早く行け!」
亮より敦哉の方がバイクの運転には自信があった。
「悪い!」
亮はそれだけを言って先に行きました。
ウ~
「お前もグルか!ひき殺すぞ!」
警察は凄い勢いで敦哉を追いかけた。
「あそこに行くしかないな…」
敦哉は車が入れない細い路地に入りました…。
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