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家に帰った敦哉は亮に電話した…
♪PI-PI-
「はいょ!亮だけど?敦哉無事か?今日は本当に悪かった…」
亮の姿勢もに敦哉は、気にならなかった…
「亮…持っていかれた…」
「はぁ?何をだ?バイクか!」
亮はビックリしながら聞きました…
「バイクじゃないさ…あれ…一目惚れ…てやつかな?」
敦哉は自分の気持ちの整理がついていませんでした…
「敦哉お前あのババァに…?」
敦哉は全く話も聞かず…
「さっき路地で女の子に合ったんだ…名前も聞いてないけど…子猫に笑いながら餌をあげてたんだ…俺は怖がられていて見てるしかなかった…」
亮が笑いながら答えた
「お前女の子の前になると少し固くなるしなっ!」
敦哉の事は何でも知っている亮でもこんなに真剣な感じの敦哉は初めてだった。「まぁ…あれだ!敦哉次会った時でも声かけようぜ!俺もいるからさ!」
亮の励ましに敦哉は少し元気になった…
「あぁ…」
それだけ言うと敦哉は電話を切ってしまった…
亮は敦哉の恋愛など初めてなので…
二時間ほどビックリしていた。
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