~3~気持ち

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二人は敦哉の家に着いた。 「入りな…今日誰もいないから…」 敦哉は玄関を開けた。 「お邪魔しますか?」 「夏実…そこでボケはいらないんだけど…」 初めて名前を呼んでもらえた夏実は少し喜んでいた… 「はぁい☆」 二人は敦哉の部屋へ行った。 敦哉の部屋は片付けができていなかった 「アッちゃんの部屋汚い…」 そう言うと夏実は掃除を始めた 「あっ片付けなくてもいいのに!」 少し敦哉は慌てていた 「あ…!!!アッちゃん…コレ…」 夏実は敦哉のベッドの下のエロ本を見つけた。 「いや…その…男だからさ…」 夏実は少し考えていた。敦哉はこんな物がすきなのかと 「へぇ…」 数分後…
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