そらとの生活の始まり
2/4
読書設定
目次
前へ
/
60ページ
次へ
次の朝一で病院に連れて行った。先生から病気もなく元気だから問題ないと聞き、一安心。そこで排泄や世話の仕方を教えてもらい、猫用の哺乳瓶と粉ミルクを購入し、子猫との生活がスタートした。 まずは、名前を付けなければ。小さくて弱かったので、大きく元気に長生きして欲しいと言う意味を込めて、海と書いて『かい』か『そら』かと迷ったが、何処までも続く広い空の様に、のびのびと育って欲しいと願いも込め、そらと名付けた。
/
60ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!