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小学生のころ全国的に巻き起こったスーパーカーブーム。
きっかけは池沢さとしのマンガ『サーキットの狼』とファンタの王冠についていたスーパーカーのコレクション。
その当時は瓶ジュースが主流で王冠の裏蓋をとると当たりがでて10円貰えるなんてのもありました。
ファンタの王冠の裏にはいろんなスーパーカーの絵が描いてあって一生懸命集めてました。
といってもジュースなんてめったに買ってもらえなかったので、近所のスーパーやパン屋を回って冷蔵庫についてる栓抜きを勝手にあけて王冠を集めてました😆
スーパーカー・ショーにも連れて行ってもらいましたが、スーパーカーよりも上げ底の高い靴を履いて歌う子門まさとを見たことの方が記憶に残ってます。
今のF1ブームを支えているのはスーパーカー世代のおじさんたちが1役かっているらしいですね。
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