第1章【高校生活】

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おばけ屋敷を進んでいくと、後ろから変な声が聞こえてきた 『うッ!!!』 『うわッ!!!!!!!』 『うわぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!』 … タカシだ ォレはその声を聞いて笑ってしまった でもサキはその声のせいで余計恐くなったらしく、ォレにくっついてきた サキが言った 『手、繋いでいい?』 暗くてよくわからなかったが、きっと泣いていた 『うん、ぃぃょ』 ォレとサキは手を繋いで進んでいった 相変わらず後ろからは奇妙な声が聞こえる
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