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観覧車を降りたら、ユイとタカシが待っていた
タカシはﾆﾔﾆﾔしている
『なぁ成、ォレユイにコクられた！！！付き合うよ』
嬉しそうだった
『ォレもサキにコクられたんだ。』
タカシが驚いている
『まじ!!???で、どおするんだ？』
『付き合うよ』
『そっかぁ！！初めての彼女だな。大切にしろよ』
そぅ言ってタカシはォレの髪をｸｼｬｸｼｬにしてきた
『やめろょ!!!!』
タカシの手を振り払ったが、しつこくやってくる
後ろではサキとユイが笑ってみている
楽しい
こんな時間がつづいてほしぃ
そんなこと思いながらォレたちは帰っていった
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