13人が本棚に入れています
本棚に追加
押しの強い娘 VS 仕事帰りの僕
仕事帰りの事。
駅によくある、クイックマッサージの店に行きました。
担当してくれたのは、普通のお姉さん。
お姉さん「特に辛い所はございますか?」
僕「背中ですね。」
お姉さん「分かりました!では始めます。」
と、何事もなくスタート。
少し力が弱いかな?と思いつつも、首、肩とマッサージは続いた。
そして、事件は問題の背中で起こった…
背中越しに、肺の後ろを一点集中で
押す→まだ押す→押し続けて→まだまだ…
気失うわっ!!
苦しいの、「く」の字も喋れない!
そんな必殺技、頼んでないって!
こんな押しの強い娘は、初めてです…。
最初のコメントを投稿しよう!