対面

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子猫を抱き上げた。 小さな命をギュッと抱きしめた。 とても軽い身体だったがとても温かい! 泥で汚れていて、ノミもいっぱい。耳と足は怪我をしていた。 でも、私に抱っこされた子猫はしっかりと私を見て『ニャー』と鳴いた。 その時から、子猫は家の家族になった。 このコを絶対幸せにしてあげたいと思った。
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