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暗い… 怖い… もう心が傷つくのは嫌だ… わかってるのに、 それでも誰かを好きになってしまう… 心にある闇は自ら晴れることを知らない、 怖い闇がいつもあって… 一人で震える子どものように哀しくて… でも君と出会って、 また悩んで… 弱った心で君に幸せになってもらいたいって少し願った。 そしてあなたは僕の大切な光になった。 心に一筋の光が… あなたの心に触れた時、 同じ闇があるのを知った。 だから決めたんだ、 僕が君の光になる。 どんなに暗い闇があっても君を照らし続ける。 君が僕の心に光をくれたように。 なにがあっても。 あなたの笑顔は僕の闇を消してくれる溢れる光、 あなたの心が光でいっぱいになるまでずっと、 僕が君を守るから。 たとえ僕が闇になってもあなたの中にいるから。 永遠に あなただけの光として。 そしてあなたにずっと笑っていてほしい。 僕と出会って幸せだったって思ってほしい。 二度と君の心が闇に包まれないように僕のすべてをかけて、 君を守り続けるから。
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