Sorrow

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  『蘇りの宝箱』         いつしか 君の感触を探してた   手探りでその温もりを   でも決して掴む事は 二度とないのだと 探す度に思い知らされる。   毎日のように夢をみた。   宛も理由も判らないような   ただ君の帰りを待っていた。 それだけ…。   一時の甘いトキに現を抜かし やがてそれは   深い深い心の奥の宝箱へ…   ふとした時に鍵は外され 脳裏に鮮やかに 蘇る…       04.23 0714
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