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「大丈夫?」
優しく微笑みかける。
「はッ…はい。ありがとうございますです…///」
「…そだ…。セントラル学園への道教えてくれない?」
「…へ?…あ、はい。あの大きな時計台がある所ですぅ」
「ありがとう…」
「いッ…いぇ…///あッ…あの…お名前教えて頂けませですぅ?」
「俺?…俺はゼロ・グランツだ…」
「あッ…ありがとうございますですぅ///」
ゼロ「それじゃ…」
再び微笑みかけると風の様に居なくなった。
「カッコイイ人だったな///」
一人妄想している少女であった。
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