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「お母さん、荷造り終わったよ」
瑠璃が私を睨んで間に少女が現れたの
「あ、優衣ありがとう」
優衣と呼ばれた少女は少し大きめのバックを二つ持っていた
「貴女も瑠璃の娘なの?」
「私は孤児で数年前にお母さんの養子になりました」
その後少女の名前が前原優衣と知り最初に会った琉希も荷造りが終わった様で後は霞を待つ状態になった
しばらくして霞が戻り状況を教えてくれた
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