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「お母さん、連れてきたよ」
私は少女の母?が居る部屋に案内され入ると………
「ありがとう琉希、そしてお久しぶりです紫さん」
そこにはあの日幻想郷を去った永瀬瑠璃本人がいたの
やっぱり18年も月日は人を変えるのか少し幼さが残ってた瑠璃は今や大人の女性になっていた
「本当に久しぶりね、とりあえず元気で良かったわ」
と軽く挨拶した後瑠璃に幻想郷を去った後の話をしてもらった
この世界での生活、琉希の誕生、そしてもう一人の娘の話
ただの思い出話だけど私達二人にはとても楽しい話だった
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