二章~初めての戦い~

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~~ジオン公国軍ユーコン艦内~~ ジオン艦長「まさか、連邦の残党か!?それにしてはミサイル到達までの速度が早すぎる…」 ジオン副艦長「艦長、連邦のMSでは?」 ジオン艦長「まさか!?すでに奴らが水中型も開発したというのか……MS発進せよ!」 ジオン兵士「ゴック二機、出撃します!」 ユーコンのハッチが開き、ゴックが姿を表す。 ジオンパイロット「連邦にMSは似合わねぇ、おとなしく占領されてりゃいいのによ」 ジオンパイロット2「全くだ、早く終わらせて一杯やりたいな。ゴック出撃するぜ!」 ゴック二機が出撃する …その頃連邦側… カタリナ「もぅソフィったら😠👊」 ソフィ「そ・そんな⤵」 ラーカス「お前達、訓練は終わりだ。今ソナーに爆発音を探知した。どうやらソフィはジオンに当てたみたいだぞ。レーダーに敵MSを捕捉した、すみやかに迎撃せよ」 マラッカ「実戦かぁ、腕がなるぜ⤴」 りゅう「ばか💦ジオンは実戦経験豊富だぞ、油断してたらやられるぞ!頭を切り替えろ」 マラッカ「おっ、おう!」ピピピピ………… カタリナ「どうやらおでましのようよ」 マラッカ「達磨もどき2(ゴックの事らしい)アクアの力見せてやるぜ!」 標準をゴックに合わせるマラッカ「これで沈みやがれ!」 背部ミサイルを発射する 「バシュッ!」 しかし、あっけなくゴックの腹部ビーム砲で破壊される ジオン兵「連邦の人型め!海になれてないみたいだな。水中の戦いを教えてやるぜ」 《ボィーン》怪しく目が光る。素早くアクアジム1号機に近づくと両手クローでアクアジムを捕まえた ソフィ「マラッカさん!」マラッカ「うわぁ!くッ、来るなぁ!」 ジオン兵「終わりだな❗」ゴックの腹部が光り始めるりゅう「やらせん!」 りゅうのアクアジムはゴックに体当たりをする。 ジオン兵「なにっ!」 ゴックからマラッカ機が解放された。しかし、もう一機のゴックがりゅうの後ろに迫っていた。 ジオン兵2「ばかがっ!堕ちろーッ‼」 ゴックのクローがアクアジムのコックピットを貫いたガシャーン❗ カタリナ「⁉りゅーう!」ソフィ「りゅうさん‼嫌ぁ⤵⤵」image=49249411.jpg
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